2022年8月16日(火)  
ダイサギ・・・風に吹かれて

朝の野島水路、大きなサギと小さなサギが交差しています。ダイ
サギとコサギが水上ですれ違い。


ここ3日ほどダイサギが野島水路に居付いています。


こちらは午後の野島水路。風が強く
ダイサギが強風に耐えています。


長い首と長い足で強風に耐えます。


「もういや!!」という感じで後ろ向きで歩きます。
こちらの方が楽なようです。後ろの羽根が風で
巻き上がっているのがご愛敬。


この後、私が写真を写しているのに気づき、サッサっと飛んで逃げます。
この子は人を見るとすぐ飛んで逃げます。


秋の渡りの名物、キアシシギの争い。何故か、秋に来るキアシシ
ギは気性が荒く、何かにつけて喧嘩をします。


今回は、右のシギが捕まえたカニを左のシギが強奪しようと追い
かけまわしています。


キアシシギに比べると、メダイチドリはおっとりとしています。


あんまり争わず、めいめいが餌を探しています。


キアシシギは15日に27羽と昨年の最大数と同じになりました。メダ
イチドリは先年に比べ、激減。本日7羽です。
野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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